レジーナ・ペソア

レジーナ・ペソア Regina Pessoa(b.1969 ポルトガル)

1969年ポルトガル北部のコインブラ(Coimbra)生まれ。Oporto大学芸術学部卒業。
1999年、初監督作品『A Noite” (The Night)』を制作。石こう版にグレイビングのアニメーション手法を用い、9つの賞を受ける。
2005年、2作目となる『Historia tragica com Final Feliz /Histoire tragique avec fin heureuse(ハッピーエンドの不幸なお話)』を完成させる。この作品は2001年のアヌシー国際アニメーション・フェスティバル/MIFAのプロジェクトコンペティションで3つの賞を受賞した企画で、完成作もアヌシーのグランプリ、広島フェスティバルの審査員特別賞を筆頭に数々の国際賞に輝く。夫はアニメーション作家のAbi Feijo(アビ・フェイジョ)。

フィルモグラフィー:
1999 A Noite / The Night
2005 Tragic Story with Happy Ending(ハッピーエンドの不幸なお話

コマーシャル:
1996 Ciclo Vicioso(反タバコのキャンペーンフィルム、23秒、共作Abi Feijo、
   Pedro Serrazina)
1998 Estrelas de Natal(RTP向け短編、40秒、共作Abi Feijo)

  • 最終更新:2009-05-23 11:54:08

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