イジー・バルタ

イジー・バルタ Jiří Barta(b.1948、チェコ<旧チェコスロバキア>)

イジー・バルタは、チェコアニメーションの創始者イジー・トルンカやブジェティスラフ・ポヤルの精神を受け継ぎながらも常に新しい表現を開拓し続け、現代の人形アニメーション界を牽引する、チェコアニメーションを代表する立体アニメーション映画監督。批評家の評価は高く、数多くの賞を受賞している。しかし、チェコスロバキア共産党政権の崩壊(1989年)以降、約15年間、作品を発表することが出来ない状況に陥った。1990年代、バルタは長編映画『ゴーレム』のスポンサーを探し、1996年、何とか出来上がったのは、短編のパイロット・フィルムだった。2006年には、彼にとって初となる短編コンピューター・アニメーションを発表。2007年現在、これまで以上に子供に喜んでもらえる長編人形アニメ映画の新作を準備中である。

フィルモグラフィー:
1981 ディスクジョッキー Diskzokej (Disc Jockey)
1982 手袋の失われた世界 Zaniklý svět rukavic (The Lost World of Mittens)
1983 緑の森のバラード Balada o zeleném dřevu (Ballad of the Green Wood)
1987 最後の盗み Poslední lup (The Last Theft)
1989 見捨てられたクラブ Klub odlozenych (Club of the Abandoned)
2006 Domečku, vař! (The Magic House)

長編アニメーション:
1985 笛吹き男 Krysar (The Pied Piper of Hameln)
2007 In the Attic or Who Has a Birthday Today?(制作中)

関連DVD:
イジー・バルタ 闇と光のラビリンス Labyrinth of Light & Darkness(イメージフォーラム/収録作品『手袋の失われた世界』『見捨てられたクラブ』『最後の盗み』『笛吹き男』『セルフポートレート』)

関連サイト:
DARKSTRIDER(フィルムクリップ集) http://www.darkstrider.net/gallery2a.html

  • 最終更新:2009-08-19 21:10:55

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